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物や映画、音楽ってものは新作だとか人に勧められて観るっていう感覚は持ち合わせていなくて
いずれ自分の年齢やタイミングで観て良いと思うのが大切だと常日頃から思ってるわけです
特に本ってのはそうだと思う 一番最初に読んだ時が一番必要な時に読んでいるものばかりで
読み直すなんてことは最早皆無に近い なのに好きな本の内容なんてうろ覚えですらない
だからどんどん物置に溜まっていくし読みたいって人にくれてしまう
クーラーガンガンの自室でふと最近本を読んでないなぁと思い
糞暑いのを我慢してふらふらで本屋へ向かい流し読みしてぶらぶらしてても
コレ観たい!っていう衝動に駆られず 煮え切らない気持ちで帰宅
んで物置にあるはずの好きだった本でも読もうと思い立ったわけです でも今読みたい本が無い
多分くれてしまったのか売られてしまったのかは皆目見当がつかない
しかもこんな本読んだっけ?ってのが異常に多い その中から安部公房の「笑う月」と
ヴァージニア・ウルフの「ダロウェイ夫人」を読み直す事にした
にしてもオレの「ライ麦畑でつかまえて」と「コインロッカーベイビーズ」はどこにあるんだ?
あの青臭い感じが今読みたかったので持ってるひとくださいっx(本は譲るもの
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